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塗り替えのタイミング

年数から考える

そろそろ傷んできたかなと思っても、また今度にしようかなと後に回し気味ですです。時期を逃して放置しておくと、劣化が進んで、他の部分に思わぬアクシデントが起きたりします。深刻な事態を招かないためにも、適切な時期を頭に入れておくことが大切です。状態、事情によっても様々ですが、一般的な塗り替えまでの耐用年数は、次のとおりです。

  • 外壁…10年
  • コロニアル屋根…7~10年
  • トタン屋根…5~7年
  • 木部、鉄部…3~5年

わからなくなったら、一応の目安としておけばいいと思います。

傷んでいるかどうかの見極め方

塗装は、劣化してくると、様々なSOSサインを出します。たとえばこんな状況に気づいたら要注意です。

  • チョーキング

    壁を触ったとき、手に白い粉がつきます。塗装膜が、紫外線を受けることによって劣化してくると、塗料の成分が分離して浮き上がり、この状態になるのです。塗装が傷んできたとき、最初に見られる兆候で、徐々に耐水性がなくなっていきます。

  • ヘアークラック

    チョーキングがすすむと、ヘアークラックがおきることがあります。外壁のひび割れには2種類ありますが、ひとつがこのヘアークラック。文字通り、髪の毛のような細いクラック(亀裂)が、魚のうろこ状にこまかく入ります。コンクリートやモルタルの壁の、ごく表面から中にかけて入ってゆきます。

  • クラック

    ひび割れのもうひとつがクラックと呼ばれるものです。ヒビは内部の深いところまで浸透します。通常、原因は新築のときに塗ったモルタルが乾いて収縮したときに起こるもので、1年ほどで新たなクラックが入ることはなくなります。それ以降に起きた場合は、壁の劣化というよりも、別の原因が考えられます。建物の構造的問題や、地盤沈下など土地の問題、また新築のときに塗ったモルタルの質そのものが悪かったというような問題です。

 
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